ども、石川です
今回は工場の事務所のリフォームのお話です
前回はお客様の協力を得て空っぽになった事務所まででした
その続きになります
天井の中と内装の中身がどうなっているのか謎が多く設計士も大工さんも
どのようにリフォームしていくか決まっていませんでした^^;
今回のリフォームのテーマは
・断熱材が無ことが原因の寒さと暑さからお別れ
・広さは変わらないけど広く感じる事 です。
西側の壁取り壊しました
全ての壁を取り壊しました
壁の基礎となる鉄骨の部分の錆が予想以上に進んでいて取り替えることになります
46年も経てば錆びてるのも当たり前なのかな?
予想外の出費ですが横方向の鉄骨は全て取り替えることになりました
丁度良かったとばかりに窓の枠を新設
鉄骨作業完了し外壁の工事が再開しました
鉄骨部分を作り直すことになったのでついでに窓の位置を
小変更しました
北側と東側に大きい窓が追加になりました
これで道路側から中が見易くなりました^^
待望の軒先も完成
西側の窓は機密性の良い最近の素材に変更しました。
断熱材もビッシリ詰め込む!
天井部分は鉄骨の間にスタイロフォーム。
鉄骨の中にもスタイロフォームで、隙間には泡のスプレーで断熱には余念がない。
鉄骨を一部むき出しにすることで天井を9センチほど高くします。
壁も全体的に数センチずつですが広くなります^-^y
完成が楽しみですー♪
つづく